【食べlog】カレーなる一食(実食編)
こんにちは、uc35です。
あけましておめでとうございます。
本当は3〜5日に一本書こうと思って始めたブログなんですが、年末年始けっこうスケジュールがタイトで全然書けず・・・久しぶりの更新が年を越してしまいました(蹴
間が空いてしまったので前回のお話を少しふり返っておきます。前回は『UC再燃のダメ押しにカレーを食べた後「諦めないで」というお告げ(真○みき風)を受け、再びカレーを食べるために辛くないカレースパイスに出会った』という内容でした。
【食べlog】カレーなる一食(希望編) - わたくしuc1年生 −潰瘍性大腸炎blog−
そして今回は神対応の店員さんに託されたスパイスで、いよいよカレーをつくるお話です。
ー閑話休題ー
紆余曲折あり神店員さん推奨スパイスをゲットした私。
自宅に戻り
「ブラボー・・・おぉ!ブラボー!!」
とハートのピアスをした銀髪逆毛のフランス人っぽく、小一時間はしゃぎます。
まずは神店員さんに教えてもらったスパイス裏面に記載レシピと材料を確認。
材料
・タマネギ 1玉
・ニンニク・ショウガ 各小さじ1
→ 刺激が強そうなので無し
・カットトマト 1カップ
→ 1缶に変更
・お好みの季節野菜 300グラム
→ ジャガイモ 2玉・ニンジン 1本をチョイス
・油 大さじ2
→ オリーブオイル 大さじ2に変更
・塩 小さじ4
・水 2カップ
・有機カレースパイス 大さじ1.5
→大さじ2に変更
こんな感じでレシピちょっとずつアレンジ。さらに
・豚バラ 200グラム
・中濃ソース50%減塩 適量
・三温糖 小さじ2
・片栗粉 適量(とろみ用)
を追加して調理開始。ホントは格好良く「レシピ公開!」とか言ってみたいんですが
味見しながらテキトーに作ってしまった
ので後は調理工程のみ公開します。
調理工程
1、じゃがいも・にんじんを5分ほど下ゆで
2、豚バラを塩小さじ1で炒めて一度取り出す
3、豚バラの脂はそのまま、オリーブオイル追加してタマネギを塩小さじ1で強火で炒める
4、タマネギがキツネ色になったら、じゃがいも・にんじんを投下して中火で炒める
5、タマネギがアメ色になったら水2カップ入れてフライパンにフタして5分ほど中火
じゃがいも・にんじんが好みの固さになったらフタを外して水分を飛ばす
(フライパンの場合なので鍋の場合は具材が半分浸る程度の水)
6、別のフライパンでカレースパイスを軽く炒める
7、カットトマトを投入して塩小さじ2、三温糖小さじ2、中濃ソース適量を投下
8、①のフライパンを合流させてカットトマトの水分が飛ぶまで混ぜながら中火にかける
9、カットトマトの水分が飛んでカレーが好みの濃度になったら火を止める
10、最後に片栗粉を投下して混ぜる
以上、推奨レシピ完全無視の調理工程です。
ちなみに出来上がりはこちら
↓↓↓
普通のカレーみたいに煮込まないので、もっとじゃがいもニンジンは小さめでの方が調理も食べるのも楽かもしれません。あと豚バラを鶏ひき肉バージョンも作れます。
↓↓↓
鶏ひき肉バージョンの方が見た目カレーっぽいですね。あ、味ですか?当然
パーフェクトにカレーでした。
辛さは全くありませんが、味も食感も私が求めていたカレーライスです。激辛はもともと無理だったんですが、それでもカレーは辛いからカレーなんだよとか言ってた自分が恥ずかしくなるくらい、辛さゼロで満足できちゃいました。
この調理工程で出来上がったカレーですが、だいたい4食分くらいできます。
2日かけて全部を平らげましたがお腹がユルユルになる気配はなく、あくまで私の場合ですが
UCでも食べられるカレー
として認定しました。スパイス全般ダメという方もいらっしゃると思うのですが、もしカレーに挑戦されたい方いらっしゃいましたら、試してみる価値はあると思います。(もちろん自己責任で)
さて、いったんカレー編は書き終えたので、次は安心お菓子シリーズでも書こうかと思います。
あ、カレー以外にも限界を攻める系の食事シリーズは定期的に書きますので、リクエストありましたらコメントください。(挑戦できるかは私の体調次第ですが)
では、また。